blogトップに戻る

国内生産空洞化

2011.10.8    カテゴリー:

昨日3ヶ月ぶりに、滋賀県にある精密板金工場のN社さんへ
行ってきました。
こちらとは、まだ仕事の取引きはないのですが
いろいろな意味で勉強させてもらえるので、
時々寄らせてもらっています。
17:30頃にお伺いしたのですが相変わらず忙しく
残業をされていました。
管理のリーダーをされているI氏と40分ほどお話を
させていただきました。
いろいろ勉強になるトピックがあったのですが
その中の1つを紹介します。

京都の名だたるメーカーが、相次いで中国や東南
アジアへ主幹工場を移していく過程で
協力会社の数を相当数絞り込んでいった
のですが、その中で残った協力会社
の共通なところとは品質管理がよく
製品に不良がほとんどない会社が多いのだそうです。
当然納期管理も行き届いているそうです。
当たり前といってしまえばそれまでなので
すが・・・。その残った会社に仕事が集中
するのでお客が海外に移っても仕事量は
逆に増えているのだそうです。
1つの見方といってしまえばそれまでなのですが
当たり前の事を当たり前にやることの難しさ
を日頃痛感しているだけに、いろいろな意味で
考えさせられました。
お客様の要望は、本当に千差万別で厳しい
事柄を要求してきます。時には『そこまで言いますか?』
ということまで言われます。
期待して言っているのか?
それとも愛想尽かしているのか?(笑)。

ただ言える事は、この仕事を好きに思い
日々学習し、喜んで前に進むしか道はないということです。
それが、お客様のためになり、自分たちの生きがいになり
喜びになることが、大切なのではないかと自分に納得
させて、昨日は帰ってきました。
また、良いお客様との出会いがあることを心から念じます。