カラークリヤー仕上げ(透明クリヤー仕上げ)

カラーステンのような発色感を塗装で表現したものが「カラークリヤー仕上げ」です。HLや鏡面・3Sなどの母材の表面研磨意匠を活かします。
ステンレス製品の手垢防止と、もらい錆防止などの機能性と意匠性を追求した仕上げが「透明クリヤー仕上げ」です。

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対象母材

スチール
アルミ
(どちらも内装向き)

母材表面

HL材
バイブ材
鏡面材
ダル材
ビーズ材

詳細

カラーステンレス(インコカラーやスパッタリング発色)のような色調を透明のクリヤーに顔料を入れて調整し、ゴールド色やブロンズ色・真鍮近似色・ワインレッド色・グレー色・ブルー色・レッド色・グリーン色などのような色を塗装工法で表現したものがこの「カラークリヤー仕上げ」です。主にステンレスやアルミなどの内装使用の製品仕上げとしてご利用いただいております。表面はHL材やバイブレーション材・鏡面材などに対応できます。
塗り肌が気になる場合は、ピアノ調仕上げとしてお打ち合わせいただければご相談にのります。
又「透明クリヤー仕上げ」は手垢防止や母材保護、美観向上などの目的の為に製品に塗装しますが、当社はコンタミ(付着ゴミ・ブツ)の少ない、母材との密着性の良い、クリアランスなクリヤー塗装で定評をいただいております。

もっと知りたい方はクリヤー(ピアノ調・カラークリヤー含む)Q&Aコーナーへ

注意その他
  • 製作完了後(成型後処理)の表面処理なので、カラークリヤー(透明クリヤー)処理後の曲げやカット・穴あけはカラークリヤー(透明クリヤー)剥離の原因となります。
  • 加工製品寸法は幅1500㎜、長さ5500㎜、重量100㎏までを目安にお願いします。これ以上のサイズに関しては別途ご相談下さい。
  • カラークリヤー(透明クリヤー)仕上げは工場処理仕上げです。工事現場での現場施工は環境上・設備上さまざまな問題がありますので、当社では現場施工を行っておりません。
  • 補修に関しては、共色のカラークリヤー(透明クリヤー)色によるタッチアップとします。
  • 表面のお手入れにベンジンやラッカーシンナーやスコッチ等はご使用にならないで下さい。色落ちの原因となります。柔らかいウエスに中性洗剤にて定期的な水拭きとその後、水気を取る為にカラ拭きをお願いします。
  • カラークリヤ塗装の意匠面に養生テープやガムテープなのど粘着性のテープを貼る事は、カラークリヤ皮膜やクリヤー剥離の原因となりますので、現場でのご配慮をお願いします。
  • エアスプレーによる塗装工法なので、カラークリヤーの濃彩色系ほど吹きムラが出来やすくなります。 ご採用いただく時はカラーステンとの違い(吹きムラや塗装寿命)を十分ご検討下さい。
  • ブラック色やワインレッド色は上述の通り吹きムラの起こりやすい色です。
  • 直射日光の少ない内装材でのご利用を推奨いたします。ただし外部でのご利用を検討されるお客様は、ご相談下さい。色合いが多少限定されますが顔料を使用したものを調色いたします。
  • 細心の注意を払いますが、ロットによる色ぶれがあります。取り合い箇所はなるべく同時期に工場入れ願います。また図面にて取りあう箇所の合番号を明記していただければ幸いです。
  • 色調や柄に関しては1品1品が手作業であることと、天然変化を活かす仕上げである2点の為に見本とイメージが変わったり、多少の色差が発生する場合があります。